- 日々遅くまで仕事しているけど、給料が低い!
- 今の仕事は嫌いでないが、給料に見合う仕事をしたい!
- 年収を上げる具体的方法がのっていない!
- 給料がもっとほしいけど、どうやればエンジニアで平均年収を上げられるのか?
こんな悩みを持っておられる方が多いのではないでしょうか?
この記事読めば「エンジニアの平均年収をあげる方法」がわかります。
- エンジニアで平均年収を上げるには、「スキルを磨く」・「経験を積む」・「職種を変える」の3通りの方法がある。
- エンジニア初心者は、まずは「スキルを磨く」ところからをはじめるべきである。
「平均年収数百円」アップしました!といった実例を元に記事作成しています。
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実際に実行していただければ読んでいるあなたも 「平均年収数百円アップ 」も夢じゃない!
では、詳細内容を紹介していきます。
実は高い?!エンジニアの業種別平均年収は444万円
まずはエンジニアの平均年収の実体を見ていきます。
まずは業種別です。
業種別平均年収
平均年収は次の通りです。
業種分類 | 平均年収 |
メーカー | 453 万円 |
金融 | 448 万円 |
総合商社 | 446 万円 |
ITエンジニア / 通信 | 444 万円 |
メディカル | 426 万円 |
サービス | 369 万円 |
小売 / 外食 | 353 万円 |
業種別の平均年収としては比較的「高い」ほうだと言えそうです。
次に各年収範囲ごとの推移です。
左のグラフが「ITエンジニア/通信」の各年収範囲ごとの推移、右が「メーカー」の推移です。
グラフからいえることは、
- どちらもだいたい300~500万円未満の層が多い。
- メーカーの方が300~500万円の年収の割合がかなり高い。
- 高年収側はエンジニアが多い。
300~500万円の層がメーカーの方が多いため、エンジニアより平均年収が多くなっています。
では、実際に職種別年収をみていきます。
職種別平均年収
エンジニアの職種別平均年収は次の通りです。
コンサルタントのような上流工程と呼ばれるエンジニアの平均年収が高いようです。
この現状を踏まえて、平均年収アップさせる方法を3つ紹介していきます。
エンジニアが平均年収を上げる方法3選!
エンジニアの平均年収を上げる方法は次の3つです。
- スキルを磨き
- 経験値を稼ぐ
- 転職
1つずつ紹介していきます。
アップ方法その1:スキル磨き
エンジニアとして必要なスキルは大きくわけて次の3つです。
- ITスキル(プログラミング・AI・IoT・ビッグデータ・Webマーケティングなど)。
- 論理的思考や問題解決能力。
- チーム単位で仕事をしていくので、コミュニケーション能力。
ITスキルは「エンジニア」なので必要な理由はよくわかると思います。
また、論理的思考や問題解決力は、エンジニアだけではなく、仕事をしていく上では必要な能力となってきます。
そしてコミュニケーション能力は、ヒトを関わりあって仕事をしていく上で重要なスキルです。
また、自分がリーダーになった時にも仕事を円滑に進めていく上で必要なスキルとなります。
アップ方法その2:職務履歴書に書けるだけの経験値を稼ぐ
職務履歴書、つまり自分の経歴書に実績をかけるように日々仕事しておくことで、後々にその実績が有利になり年収アップの可能性があります。
例えば、次のような経験が挙げられます。
- プロジェクトのリーダーやプロジェクトマネジャーの経験を積むことで、上流工程のエンジニアの仕事を覚える。
- 自分でサービスを開発してみる。
- 「ココナラ」・「ランサーズ」など個人で仕事を受注できるようなサイトに登録して、色々な案件にチャレンジする。
- 実績は開発だけでなく、人脈にも当てはまる。今後仕事をしていく上で、よきパートナーになりそなヒトと良い関係を気付く。
どれも、将来を見据えて仕事をしていく上で積むべき経験です。
アップ方法その3:上流工程職種変更による転職
年収アップの3つ目が、上流工程の職種に変えることです。
つまり転職です。
理由は次の通りです。
- プロジェクトのリーダーやプロジェクトマネジャーの経験を積むことで、上流工程のエンジニアの仕事を覚える。
- 自分でサービスを開発してみる。
- 「ココナラ」・「ランサーズ」など個人で仕事を受注できるようなサイトに登録して、色々な案件にチャレンジする。
- 実績は開発だけでなく、人脈にも当てはまる。今後仕事をしていく上で、よきパートナーになりそなヒトと良い関係を気付く。
今の職種が下流工程でも「転職エージェント」に登録して、実際に転職をするだけでも平均年収アップはできます。
より平均年収をアップさせたい場合は、職種別平均年収が実体を示して通り、
- 転職時に「上流工程」のエンジニアを狙って転職する。
「上流工程」のエンジニアを狙って転職ことで、より平均年収が上がる可能性があるということです。
ただし、注意が必要です。
上流工程のエンジニアになるには次の事に注意が必要です。
- お客様と打ち合わせをするので、ITスキルよりコミュニケーション能力が必要である。
- お客様の要望をしっかりと把握・理解する能力が必要である。
- プログラマーが働きやすい状態(指示系統・リーダーシップ)を作り出す必要がある。
上流工程のエンジニア になるには、ITスキルを学んだうえでさらに必要なスキルを身に付ける必要があります。
でも、誰もが最初は初めてなので、どんな能力があらかじめわかっていれば後は実践での経験だけになりますので、想像以上に怖がる必要はありません。
結局何からはじめる?:まずプログラミングを磨け!
ITスキルの一番の基礎となるが、「プログラミング」です。
プログラミングを習得する方法には下記の方法があります。
- 書籍などで独学
- 最もお金がかからない方法であり、時間もすべて自分で管理できるので自分の好きな時に勉強ができる。
- 通信教育などで独学
- 通信教育なので課題の提出期限はあるが、時間をある程度自分で管理できるのが魅力的。またアウトプットができる場をあらかじめ設けられているのが良いところ。
- スクールに入って教えてもらう
- お金がズバ抜けて高い。ただし、わからないところをリアルタイムに聞けるので、積み残しをしなくてすむ。また時間が決まっているので強制的に学ぶことができる。
この中で実際に学ぶにはスクールが最もオススメです。
プログラミングを学ぶ上で次のような「悩み・課題」を抱える方が多くおられます。
- 最短でプログラミングを覚えたい。
- 挫折しなやり方で学びたい。
- さらに実践で使えるプログラミングを覚えたい。
その上でなぜ「スクール」がオススメ理由は次の通りです。
- 技術サポートが充実ており、わからないところをすぐに聞ける。
- 転職サポートまで含まれているスクール多い。
- 実践近い実習を学ぶことができ、短時間で経験を積むことができる。
- あらかじめスケジュールが組まれるので、習慣になるまで強制的に学ぶことができる。
そしてスクールの中では断然、「テックキャンプ」がオススメです。
- 始14日以内であれば、満足しなければ受講料を全額返金してもらえる。
- プログラミング学習が終了して、転職を目指したときに結果内定が出ない場合は、受講料を全額返金してもらえる。
- 無料オンラインカウンセリングがあり、土日でもじっくり自分のこれから先について練っていける。
- 政府が高度なスキルを持つIT人材を育成するために、「第4次産業革命スキル習得講座認定制度」というものをスタートさせており、テックキャンプを使って講座の一定補助をしてもらえる。
他社とも比較して「テックキャンプ」が良いことがわかります。
スクール名 | TECH CAMP テックキャンプ | DMM WEBCAMP | tech boost | TechAcademy テックアカデミー | techgym テックジム |
学習スタイル | オンライン 通学 | オンライン | オンライン 通学 | オンライン | オンライン 通学 |
無料カウンセリング | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
質疑対応 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
学習時間 | 最短10週間 | 最低12週間 | 最低3か月 | 最低16週間 | 最短200時間 |
転職保証 (保証できる可能年齢) ※転職失敗時の返金 | 有 (39歳以下) | 有 (30歳未満) | 無 | 有 (20-32歳) | 無 |
返金保証制度 | 14日間以内の 保証制度 | 14日間以内の 保証制度 | 無 | 無 | 無 |
受講料 | \657,800 | \624,800 | \433,400~ | \437,800 | 月々\22,000 入会金:\33,000 |
コメント | 転職成功率99%! | 3万円キャッシュバック! | 今だけ10万円OFF! | 全員現役エンジニア | とにかく安い! |
悩みを解決するためにも最短でプログライング取得を行ってください。
最後に:スキルを身に付けて平均年収を上げよう!
初心者エンジニアの方で、平均年収をアップしたいヒトのための記事を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
今回の記事のおさらいです。
- エンジニアとして年収を上げる3つの能力は、「ITスキルを磨く」・「経験を積んで自身をつける」・「上流工程の職種に変える」である。
- ITスキルの基本であるプログラミングを単期間かつ実践まで行う場合はスクールがオススメであり、その中で「テックキャンプ」が良い。
まずはスキルをみにつけて今の状況を打破して平均年収アップをしていただきたいと思います。